奇想天外(第1期)

奇想天外 10号(第1期終刊号)

奇想天外 10号 10月 特集 大ショート・ショートフェスティバル

奇想天外 9号

奇想天外 9号 9月 奇譚・幻想譚 特集…異色幻想作家・ジェラルド・カーシュ ページ数…(創刊号〜8号)212頁→(9・10号)180頁 ジェラルド・カーシュ(Gerald Kersh)の本を少し↓(翻訳作品集成)壜の中の手記 (角川文庫)作者: ジェラルドカーシュ,Gerald Kers…

奇想天外 8号

奇想天外 8号 8月 レイ・ブラッドベリ特集 定価420円→450円に。 名物の特別付録も終わり、いよいよ終刊の気配が……

奇想天外 7号 補足

7号は少し書くことが多いので別枠で。 ◇タロウ・タロットカード論争――ウラヌス星風VS.種村季弘 〈タロウ・カード〉か?それとも〈タロット・カード〉か? 有名な論争を巻き起こしたウラヌス星風の「タロウカード入門」が連載を開始します。 その概要はという…

奇想天外 7号

奇想天外 7号 7月 恐怖特集

奇想天外 6号

奇想天外 6号 6月 異色作家特集 奇想天外の掲載作品は駄作も含め毎回異色作家のものばかりなので、いまさらこの特集名はないだろうと思いますが…… 『奇想天外』の広告は『幻想と怪奇』に掲載されたものを使っています。(『幻想と怪奇』はその逆。)

奇想天外 5号

奇想天外 5号 5月 表紙担当が井上洋介→川名保雄と変わり、デザインが一新されました。5号の表紙は少し落ち着いた様子(?)。6号以降は一気に奇抜さを増します。 また、表紙と背表紙に「SF FANTASY HORROR MYSTERY NONFICTION」と書かれるようになったのもこ…

奇想天外 4号

奇想天外 4号 4月 井上洋介画の表紙は4月号で最後です。怪奇SFがイメージされているのでしょうか、毎回気持ち悪い絵だった…… 〈オカルト・エッセイ〉と称し、何の前触れもなくデニス・ホィートリの「黒魔術(矢野浩三郎訳)」を載せてしまうところなどはや…

奇想天外 3号

奇想天外 3号 3月 書評で五島勉『ノストラダムスの大予言』が取り上げられています。 評者の意見は「この本の著者は、歴史について無知である」「軽率きわまる態度は、随所に見出される」などと概ね否定的。『奇想天外』には当たり前の評価ではなく、おもし…

奇想天外 2号

奇想天外 2号 2月 ご存じの通り、「団精二」は荒俣宏のペンネームです。 題字が背表紙のデザインと同じになりました。

奇想天外 創刊号

奇想天外 創刊号 1月 定価380円 表紙…井上洋介(4号まで同) 創刊号のみ題字が少し違います。 ■コラム さいえんす・くりてぃっく 「くたばれネッシー」 正音寺狷 コミック・ダイアル Leo SF・オン・ザ・ロック 岡田英明 最近お亡くなりになった方々 むうびん…

奇想天外第1期(全10冊)

『奇想天外』 盛光社/すばる書房盛光社 1974 (第1期10冊) 参考: 欲張りな面白さ 『奇想天外』第1期(奇妙な世界の片隅で) 奇想天外小説リスト 「奇想天外とは」ーはてなキーワード 「奇想天外」wiki 今回から『奇想天外』(第1期)を紹介します。 幻想…