2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

龜鳴屋の新刊

「戦前、戦中、<外地>をめぐる日本語文学のアンソロジー」 龜鳴屋より新刊が出ました。【5月28日】 相変わらず収録作家が渋い。大学の講義用テキスト(!)として製作されたとか。 それにしても「希望的続刊予告」の『むきむきな人々〜近代小説の筋肉派た…

気になる本など

3月、4月は震災の影響で思うように本を買えず、その反動か最近は妙にきばって購入を続けています。 さて日本の古本屋には「気になる本」という機能がありますが、これは「買い物かご」と別に気になった本を登録できるシステムで、ログアウトしても中身が保存…

購入メモ

土日月と、はりきって買い物しました(☆は文学論 ★はオカルト関連) 尚古堂 ☆1冊でわかる文学理論 ジョナサン・カラー 荒木映子・富山太佳夫訳 岩波書店 800円☆ティークからシュトルムまで「ドイツ幻想文学」の系譜 ヴィンフリート・フロイント 深見茂 彩流…