透明人間友の会

「日本の古本屋」探求書掲示板に、面白い書き込みがあったのでご紹介

透明人間作品掲載本低価格出品のお願い

透明人間作品を探しております。
本自体のタイトルに該当文字が含まれ入手しやすいものはほとんどチェックしておりますが、雑誌などに単発で掲載された品、本自体のタイトルからは推測できないものに関しては調査中です。
もし、該当の品で状態のよい物がございましたら、検索に「透明人間」でヒットするように設定の上安く出品をお願いします。（コレクションしていると量が多く単価を安く抑えたいので）
男性版であろうが女性版であろうが身体の透ける透明人間作品であれば新旧を問いません。
本サイト平均月一回の閲覧となりますがよろしくお願いします。尚、このサイトでは現在まで注文単価平均千円以下で利用させていただいております。初版中心のお取引となります。

透明人間友の会（2010/07/03）

千円以下などとけちけちしたことを言わなければ古本屋も動くと思いますが……。

『幻想文学』が存続していれば、特集を組んでくれていたかも。
大変興味深い視点ですね。
この人がアンソロジーを編んでくれたら、絶対買うのに。
「見えざるもの」に関して私の知っている限りでは、

「あれは何だったのか」オブライエン『金剛石のレンズ』（創元文庫）
「妖物」ビアス『世界怪談名作集』（河出文庫）他
「オルラ」モーパッサン『モーパッサン怪奇傑作集』（福武文庫）

これくらいですかね……。
ちなみに「透明人間友の会」で検索すると、アマゾンのレビューが少しだけ出てくるようです。
（これ、もしかして1人ですか……？）